Excel VBA 問題集の利用者から
「Excel VBA問題集をしても、なかなか記憶できない」
Excel VBA問題集ご利用者から
「テキストを読んで問題集をしたが忘れていることが多い」
「忘れないように、みんなはどうしているのか」
「Excel VBA問題集でできていたが、試験は不合格」
Excel VBA問題集利用者から、このようなご意見をいただき、「ExcelVBAスタンダード用語の記憶定着練習帳」を作成しました。Excel VBA スタンダードの用語を単語帳のように記憶を定着させる練習帳です。
問題数は222問で、Excel VBA エキスパート スタンダード問題集すべての記憶ができるので、この記憶定着練習帳で記憶を定着させて問題集に挑戦してください。問題集の結果が、高得点になること間違いなし!
1.●●●の箇所を回答(回答はノートでも頭の中でも)
2.●●●をクリック(スマホはタップ)で答え表示
3.答えをクリック(スマホはタップ)で●●●表示
2⇔3を繰り返して記憶を定着させます
下記ボタンをクリックですべての答えを表示します。いったん答えを表示したまま読むこともできます。(先頭で表示するページの右下にあります。先頭でクリックできます)
ExcelVBAスタンダード用語の記憶定着練習帳は、下記からご利用可能です。(利用規約に同意して利用ください。)
Subプロシージャ
Functionプロシージャ
引数
変数
配列
動的配列
オブジェクト変数
変数の演算
文字列結合
ステートメント
ファイル操作
ワークシート関数
セルの検索とオートフィルター操作
データの並べ替え
テーブルの操作
構造化参照
エラー対策
デバッグなど
Excel VBA スタンダード練習1.
●●●を使って変数を定義することで、複数のプロシージャで同じ変数を利用できます。ただし、この変数はモジュール内のどこからでもアクセス可能になりますので、変数のスコープに注意が必要です
Excel VBA スタンダード練習2.
●●●プロシージャは、VBAで使用されるサブルーチンであり、特定のタスクを実行するためのコードの集まりです。●●●プロシージャは戻り値を返すことができますが、●●●プロシージャは戻り値を返しません
Excel VBA スタンダード練習3.
計算や処理の元になる値は●●●と呼ばれます。●●●はFunctionやSubプロシージャに渡され、そのプロシージャ内で利用されます。●●●は処理に必要な情報やデータをプロシージャに提供します。
Excel VBA スタンダード練習4.
Sub MyProcedure(myValue ●●●)は、Subプロシージャで引数Longを受け取るコード
Excel VBA スタンダード練習5.
Subプロシージャ内で、複数の引数を指定する際には、引数名の後ろにそれぞれの●●●を指定して●●●複数指定します。
Excel VBA スタンダード練習6.
呼び出し元で引数を指定せずに呼び出し先で引数が必要な場合、多くの場合、●●●になります。関数やサブルーチンの呼び出し元と呼び出し先の●●●や●●●が一致しない場合、エラーが発生することがあります。
Excel VBA スタンダード練習7.
呼び出し先に引数を渡す際の参照渡しを行うためのコードは●●●を使います。(Sub AnotherProcedure(●●● x As Integer))
Excel VBA スタンダード練習8.
●●●を使うことで、引数の参照渡しを行います。呼び出し先で引数の値を変更すると、呼び出し元の変数に●●●します。
Excel VBA スタンダード練習9.
呼び出し先に変数の値だけを渡すための値渡しを行うコードは ●●●を使います。(Sub AnotherProcedure(●●● x As Integer))
Excel VBA スタンダード練習10.
●●●を使用することで、呼び出し先に●●●だけを渡すことができます。引数が●●●で渡された場合、呼び出し先で引数の値を●●●しても、呼び出し元の変数に影響●●●
Excel VBA スタンダード練習11.
呼び出し先で引数の渡し方を省略することができます。この場合、引数は暗黙的に●●●として扱われます。
Excel VBA スタンダード練習12.
プロシージャ内で●●●を使用することで、引数を使わなくても情報をやり取りできる。
Excel VBA スタンダード練習13.
どのモジュールからでもアクセス可能な変数は●●● です。たとえば、●●● myVariable As Integerと記述します
Excel VBA スタンダード練習14.
Dimステートメントで定義した変数に複数の値を格納するためには、●●●を使用します。●●●は、複数の値を●●●で格納できるデータ構造です。(Dim myArray(5) As Integer)
Excel VBA スタンダード練習15.
Dim myArray(5) As Integerは、myArray という名前の整数型の●●●を宣言しています。この●●●は要素数が●●●あります(●●●)
Excel VBA スタンダード練習16.
1から5までのインデックスを持つ整数型の配列を宣言、Dim myArray(●●●) As Integer
Excel VBA スタンダード練習17.
配列に格納している値のことを●●●と呼びます
Excel VBA スタンダード練習18.
配列の格納している値を識別する番号を●●●と呼びます
Excel VBA スタンダード練習19.
配列の宣言 Dim A(2) As Stringは、●●●から始まるインデックスを持つ●●●つの要素を表しており、それぞれの要素には●●●が格納できます
Excel VBA スタンダード練習20.
配列の1番目の値を省略している場合、●●●で示されます。例えば A●●● のように表されます。
Excel VBA スタンダード練習21.
配列を受け取る関数は●●●です
Excel VBA スタンダード練習22.
Split関数が返す配列の型は●●●です
Excel VBA スタンダード練習23.
バリアント型は、値を受け取る際に単一の●●●または●●●のどちらかを保持できます。従って、バリアント型が配列を受け取る場合、その変数は●●●になります
Excel VBA スタンダード練習24.
●●●関数は、配列の●●●を返す関数です。指定された配列の●●●を返すため、動的な配列のサイズを知ることができます
Excel VBA スタンダード練習25.
動的配列は、実行時に配列の●●●を決定するものです。配列の●●●を●●●にではなく、●●●に決定します。これにより、柔軟性が向上し、必要に応じてサイズを調整できます
Excel VBA スタンダード練習26.
Dim dynamicArray●●● As DataTypeは、動的配列に格納するデータの型を表します。この場合、dynamicArray はサイズが実行時に変更できる配列として定義します。
Excel VBA スタンダード練習27.
For Next文などで配列の上限数がわからないときに使う関数は ●●●関数です(例えば、●●●(myArray)は、myArray`配列の上限のインデックスを返します)
Excel VBA スタンダード練習28.
要素数を指定せずに●●●な配列を定義できる
Excel VBA スタンダード練習29.
●●●ステートメントを使用して、宣言済みの動的変数に要素数を指定します。例えば、●●● DynamicArray(5) As Variantとすることで、DynamicArrayという動的変数に5つの要素を持つ配列を設定できます。●●●は既に使用されている変数に対してのみ使用可能です。
Excel VBA スタンダード練習30.
●●●を使用すると、既存の配列の要素数を保持しながら配列の再定義を行うことができます。●●●は配列の再定義を行う際に要素数変更で使いますが、要素数を保持しながら再定義する場合には●●●が使用されます。●●●は配列のサイズを変更する際に使用しますが、要素数の保持は行いません。
Excel VBA スタンダード練習31.
動的配列を●●●で要素数を変更すると、それまで配列に格納されていた値は●●●します。
Excel VBA スタンダード練習32.
●●●文を使用することで、配列の再定義時に要素数を変更しつつ、格納された値を保持できます。
Excel VBA スタンダード練習33.
オブジェクト変数を使ってオブジェクトのプロパティにアクセスする場合は、オブジェクト変数の後ろに●●●を付け、その後に●●●を指定します。
Excel VBA スタンダード練習34.
オブジェクト変数は、明示的に何かしらのオブジェクトを参照するまでは●●●になりますが、オブジェクトが代入されている場合は●●●にはなりません。
Excel VBA スタンダード練習35.
セルを格納するためのオブジェクト変数の宣言は、●●●オブジェクトを使用します
Excel VBA スタンダード練習36.
ワークシートを格納するためのオブジェクト変数の宣言は、●●●オブジェクトを使用します
Excel VBA スタンダード練習37.
ブックを格納するためのオブジェクト変数の宣言は、●●●オブジェクトを使用します
Excel VBA スタンダード練習38.
●●●ステートメントはオブジェクトを変数に代入する際に使用されます。
Excel VBA スタンダード練習39.
オブジェクト変数を ●●● に設定すると、その変数は参照しているオブジェクトを解放し、空の状態にします。
Excel VBA スタンダード練習40.
変数に値を格納する演算子は ●●● です。これは代入演算子として使われ、左辺の変数に右辺の値を代入します
Excel VBA スタンダード練習41.
文字列を結合する演算子は ●●● を使用します
Excel VBA スタンダード練習42.
String型の変数を宣言した直後の初期値は ●●●になります
Excel VBA スタンダード練習43.
●●● Sub または ●●● Function ステートメントは、プロシージャ内の特定の場所で処理を中断し、そのプロシージャ全体を即座に ●●●させます。
Excel VBA スタンダード練習44.
For Next文の途中でループ処理を終了させるのに、●●● ステートメントが使用できます。ループ処理が実行されている最中に条件が満たされた場合にループを直ちに終了させることができます。
Excel VBA スタンダード練習45.
Do Loop文の途中でループ処理を終了させるのに、●●● ステートメントが使用できます。ループ処理が実行されている最中に条件が満たされた場合にループを直ちに終了させることができます。
Excel VBA スタンダード練習46.
Select Caseステートメントを使用して、Caseで複数の条件を指定する方法は、 ●●● で複数の値を指定します。(例 ●●● )
Excel VBA スタンダード練習47.
Select Caseステートメントでは、Caseの後に範囲を指定できます。●●● を使って1から10のような範囲を指定し、その範囲内の値に合致した場合に実行される処理を記述します。(例 ●●● )
Excel VBA スタンダード練習48.
Select Case文で特定の条件が True になるかどうかを確認する、●●● 演算子は、オブジェクトの同一性や型の確認に使います。(例えば、Case ●●● Nothing は、特定のオブジェクトが Nothing であるかどうか確認します)
Excel VBA スタンダード練習49.
Select Case文で、条件に一致しない場合は、●●●ステートメントを使用して処理を記述します。●●●ステートメントは、どのCase節にも一致しなかった場合に実行します
Excel VBA スタンダード練習50.
Do Whileステートメントは、繰り返しの●●●に条件が●●●であるかどうかを判定します。条件が●●●の場合、Do Loop内の処理が実行されます。Do Untilステートメントは、繰り返しの●●●に条件が●●●であるかどうかを判定します。条件が●●●の場合、Do Loop内の処理が実行されます。これらのステートメントは Do Loop の開始●●●に条件を確認し、その結果に基づいて繰り返しを●●●するかどうかを決定します。
Excel VBA スタンダード練習51.
For●●●文は、コレクションや配列などの要素を順番に処理するときに使用します
Excel VBA スタンダード練習52.
下記コードは、For●●●文を使用して、シート名Sheet1であるワークブック内のセル範囲A1からA10までの各セルを反復処理しています。cellは反復処理中のセルを表し、Debug.Print cell.Valueはそれぞれのセルの値をデバッグウィンドウに表示します。このコードを実行すると、セルA1からA10までの値が順番に表示します
Dim cell As Range
For ●●● cell ●●● ThisWorkbook●●●("Sheet1")●●●("A1:A10")
Debug.Print cell.Value
Next cell
Excel VBA スタンダード練習53.
下記コードは、For Each文を使って選択されたセルの中から"A1"、"B2"、"C3"、"D4"のセルを取得しています。取得された各セルの値はデバッグウィンドウに表示します
Dim selectedCells As Range
Dim cell As Range
Set selectedCells = Selection
For Each cell ●●● ●●●
If cell.Address = "$A$1" Or cell.Address = "$B$2" Or cell.Address = "$C$3" Or cell.Address = "$D$4" Then
Debug.Print cell.Value
End If
Next cell
Excel VBA スタンダード練習54.
For Each文を使用してセルを処理する。セルの状態は●●●
Excel VBA スタンダード練習55.
For Each文を使用して配列を処理するには、●●●型の変数を宣言します
Excel VBA スタンダード練習56.
Ifステートメントは、通常、条件が●●●かを判定するために使われますが、条件式の結果が真偽値以外の値を取ることもあります。そのような場合には、●●●ステートメントを使用することで、多くの条件をわかりやすく判定できます。
Excel VBA スタンダード練習57.
If文のなかにIf文は記述できる。これを●●●、もしくは●●●と呼びます
Excel VBA スタンダード練習58.
ブックを開くために使用するWorkbooksコレクションのメソッドは●●●です(Workbooks.●●●)
Excel VBA スタンダード練習59.
ブックやシートを省略したときのセル指定は●●●この場合のシートは●●●になる
Excel VBA スタンダード練習60.
下記はアクティブなシートのA1セルに"Hello"という値を代入する例です。ブックやシートを省略した場合、アクティブなシートが使用されます。
Excel VBA スタンダード練習61.
複数のブックを順に開いた場合、●●●に開かれたブックの●●●のシートがアクティブシートになります
Excel VBA スタンダード練習62.
●●● は、マクロが実行されているブック自体を指します。つまり、そのマクロが保存されているブックです
Excel VBA スタンダード練習63.
アクティブブックに名前を付けて保存するためには、●●● メソッドを使用します
Excel VBA スタンダード練習64.
以下はブックを "C:\AAA\現在年月.xlsx" という名前で保存するコードの例です
Sub SaveActiveWorkbookWithPathAndDate()
Dim SavePath As String
Dim CurrentYear As String
Dim CurrentMonth As String
' 保存先のパスを設定します
SavePath = "C:\AAA\"
' 現在の年と月を取得します
CurrentYear = ●●●
CurrentMonth = ●●●
' ブックを指定された名前で保存します
ThisWorkbook.SaveAs Filename:=SavePath & "現在年月_" & CurrentYear & CurrentMonth & ".xlsx"
End Sub
Excel VBA スタンダード練習65.
名前を付けて保存した際、同じ名前のファイルがすでに存在する場合、既存のファイルを●●●します。
Excel VBA スタンダード練習66.
コード内で保存処理を実行する場合、●●●プロパティを使用して、上書き保存時に確認ダイアログを表示するかどうか設定できます。下記コードは例です。
Sub SaveWorkbookWithAlerts()
' 確認ダイアログを表示するため、Trueに設定します
●●● = True
' 名前を付けて保存します
' (すでに同じ名前のファイルが存在する場合、確認ダイアログが表示されます)
ThisWorkbook.SaveAs Filename:="C:\ファイル名.xlsx"
' 処理が終わったら元に戻します
●●● = False
End Sub
Excel VBA スタンダード練習67.
下記コードは、セルA1に格納されている値を文字列として取得し、●●●関数を使って"X-001"を"X0001"に置換しています。そして、変換後の値をセルに再度代入しています。
Sub AdjustCellValue()
Dim cellValue As String
Dim adjustedValue As String
' セルA1の値を文字列として取得
cellValue = Range("A1").Text
' 文字列の置換でX-001をX0001に変換
adjustedValue = ●●●(cellValue, ●●●, ●●●)
' 変換後の値をセルに代入
Range("A1").Value = adjustedValue
End Sub
Excel VBA スタンダード練習68.
フォルダ内のファイルをコピーするステートメントは●●●です。このステートメントは、指定したファイルをコピーし、新しいファイル名と場所にファイルを保存します。
Excel VBA スタンダード練習69.
●●●ステートメントは、コピー元のファイルパスとコピー先のファイルパスを指定することが必要です。ファイル名やパスは文字列で指定し、コピー元とコピー先のファイル名・パスを正確に指定する必要があります。また、コピー先のファイルが存在しない場合、●●●
Excel VBA スタンダード練習70.
●●●ステートメントでは、コピー先に別のフォルダを指定する場合、ファイル名と一緒にコピー先のパスを指定することができます。例えば、コピー先に別のフォルダを指定するには下記記述になります
Excel VBA スタンダード練習71.
FileCopyステートメントは、コピー先に同じ名前のファイルが存在する場合、●●●
Excel VBA スタンダード練習72.
FileCopyステートメントのエラーを判定するには、エラー処理を使用して例外をキャッチする必要があります。具体的には、●●●ステートメントを使用してエラーハンドリングを行い、ファイルがコピーされたかどうかを確認します。
Excel VBA スタンダード練習73.
FileCopyステートメントは、コピー先のフォルダが存在しない場合、●●●
Excel VBA スタンダード練習74.
FileCopyでコピー先のフォルダが存在しない場合、●●●関数を使用してコピー先のフォルダが存在するかどうかを確認し、存在しない場合は●●●関数を使用して新しいフォルダを作成します。その後、FileCopyを使用してファイルをコピーします。
Excel VBA スタンダード練習75.
下記コードは、指定したパスにフォルダが存在するかどうかを ●●● 関数を使用して確認し、存在する場合はメッセージボックスに「フォルダが存在します。」と表示され、存在しない場合は「フォルダは存在しません。」と表示します。
Sub CheckFolderExistence()
Dim folderPath As String
folderPath = "C:\YourFolderPath\" ' チェックするフォルダのパスを指定
' フォルダが存在するかどうかを確認する
If ●●● <> "" Then
MsgBox "フォルダが存在します。"
Else
MsgBox "フォルダは存在しません。"
End If
End Sub
Excel VBA スタンダード練習76.
フォルダを作成する前にフォルダが存在しないことを確認することが重要です。フォルダが存在している場合に ●●● を使用するとエラーが発生します。
Excel VBA スタンダード練習77.
ワークシート関数を使う場合、●●● オブジェクトを使用します。例えば、●●● .CountIf といったように、●●● の後に CountIf 関数名を指定します。
Excel VBA スタンダード練習78.
ワークシート関数●●● オブジェクトを使って呼び出せない関数は、たとえば `RAND` や `GETPIVOTDATA` などのいくつかの関数があります。これらの関数は、通常の ●●● オブジェクトでは呼び出せません。例えば、●●● .RANDなどといった形で呼び出そうとするとエラーが発生します。
Excel VBA スタンダード練習79.
ワークシート関数の合計を求めるためには ●●● を使用します。下記コードでは、`A1` から `A10` までのセルの合計が `total` 変数に格納します。
Dim total As Double
total = ●●●(Range("A1:A10"))
Excel VBA スタンダード練習80.
●●● 関数は、特定の条件を満たすセルの数をカウントするワークシート関数です。条件は文字列として指定し、その条件を満たすセルの数を数えます。下記コードは、`A1` から `A10` の範囲内で "Apples" というテキストが含まれるセルの数を `countApples` に格納します。
Dim countApples As Long
countApples = ●●●(Range("A1:A10"), "Apples")
Excel VBA スタンダード練習81.
●●● 関数は、特定の条件に合致するセルの値を合計するワークシート関数です。条件と合計する範囲を指定し、条件を満たす対象のセルの値を合計します。下記コードは、`A1` から `A10` の範囲内で値が 1000 を超えるセルが対象で、その条件を満たす場合に `B1` から `B10` の対応するセルの値を合計して、`totalSales` に格納します。
Dim totalSales As Double
totalSales = ●●●(Range("A1:A10"), ">1000", Range("B1:B10"))
Excel VBA スタンダード練習82.
ワークシート関数の●●● 関数は、与えられた範囲内で N 番目に大きい値を取得します。下記コードは、`A1` から `A10` の範囲内で 3 番目に大きい値を `nthLargestValue` に格納します
Dim nthLargestValue As Double
nthLargestValue = ●●●(Range("A1:A10"), 3)
Excel VBA スタンダード練習83.
ワークシート関数の●●● 関数は、与えられた範囲内で N 番目に小さい値を取得します。下記コードは、`A1` から `A10` の範囲内で 3 番目に小さい値を `nthSmallestValue` に格納します。
Dim nthSmallestValue As Double
nthSmallestValue = ●●●(Range("A1:A10"), 3)
Excel VBA スタンダード練習84.
●●● 関数は、指定した範囲の●●● を検索して見つかった行の指定位置を返す関数です。この関数は、指定した範囲内で●●● に見つかった値に基づいて、その行の指定した●●● の値を取得します。下記コードは、`A1` から `B10` の範囲内で "apple" を検索し、見つかった行の2列目(B列)の値を `lookupResult` に格納します。最後の引数 `False` は完全一致を意味します。
Dim lookupResult As Variant
lookupResult = ●●● ("apple", Range("A1:B10"), 2, False)
Excel VBA スタンダード練習85.
●●● 関数は、検索する文字列が指定した範囲の中で●●● から何番目に存在しているかを調べるワークシート関数です。これは、検索値が範囲内で●●● に見つかった位置(行番号または列番号)を返します。下記コードは、`A1` から `A10` の範囲内で "apple" を検索し、見つかった位置(行番号)を `matchResult` に格納します。最後の引数 `0` は完全一致を意味します。
Dim matchResult As Variant
matchResult = ●●● ("apple", Range("A1:A10"), 0)
Excel VBA スタンダード練習86.
●●● 関数は、指定した範囲の中で●●●から何番目かの値を返すワークシート関数です。この関数は、●●●番号と●●●番号を指定してセルの値を取得します。下記コードは、`A1:B10` の範囲内で 3 行目、2 列目の値を `indexValue` に格納します。
Dim indexValue As Variant
indexValue = ●●● (Range("A1:B10"), 3, 2)
Excel VBA スタンダード練習87.
●●● 関数は、指定した日付から指定した月数分経過した後の●●● の日付を返すワークシート関数です。下記コードは、`DateSerial(2023, 11, 1)` から 0 ヶ月経過した後の●●● の日付を `endDate` に格納します。
Dim endDate As Date
endDate = ●●●(DateSerial(2023, 11, 1), 0)
Excel VBA スタンダード練習88.
●●● は、年、月、日を指定して日付を作成するExcel VBA関数です。下記コードは、2023年11月22日の日付が `myDate` に代入されます。
Dim myDate As Date
myDate = ●●●(2023, 11, 22)
Excel VBA スタンダード練習89.
セルを検索するためのメソッドとして、●●● があります。このメソッドを使用すると、特定の条件に一致するセルを検索できます。下記コードは、範囲 `A1:A10` 内で `"keyword"` という文字列を検索し、一致する最初のセルを `cell` に代入します。
Dim cell As Range
Set cell = Range("A1:A10")●●● ("keyword")
Excel VBA スタンダード練習90.
セルを検索するメソッド、●●● メソッドは、下記複数の引数があります。
1.●●●: 検索したい値(必須)
2.●●●: 検索を開始するセル(省略可能)
3.●●●: 検索対象とするセルの内容の種類(省略可能)
4.●●●: 検索対象とするセルの内容の一致方法(省略可能)
5.●●●: 検索方向(省略可能)
6.●●●: 検索向き(省略可能)
7.●●●: 大文字と小文字を区別するかどうか(省略可能)
8.●●●: 検索対象が DBCS 文字セットかどうか(省略可能)
9.●●●: 検索対象がセルの書式に一致するかどうか(省略可能)
Excel VBA スタンダード練習91.
セルを検索するメソッド、●●● で検索する●●●を指定する引数は、What 引数です。この引数には、検索したい●●●を指定します。
Excel VBA スタンダード練習92.
セルを検索するメソッド、Findの Afterは、●●●を指定します。
Excel VBA スタンダード練習93.
セルを検索するメソッド、Findの LookInは、検索対象とする●●●を指定します。(値、数式、コメントなど)
Excel VBA スタンダード練習94.
セルを検索するメソッド、Findの LookAtは、検索する際にセルの内容をどのように比較するかを指定します。●●●や●●●などの検索方法を指定します。
Excel VBA スタンダード練習95.
セルを検索するメソッド、Findの SearchOrderは、検索の●●●を指定します。●●●、●●●を指定します。
Excel VBA スタンダード練習96.
セルを検索するメソッド、Findの SearchDirectionは、検索の●●●を指定します。●●●、●●●へ検索方向を指定します。
Excel VBA スタンダード練習97.
セルを検索するメソッド、Findの MatchCaseは、●●●を区別するかどうかを指定します。`True` を指定すると●●●を区別し、`False` を指定すると区別しません。
Excel VBA スタンダード練習98.
セルを検索するメソッド、Findの MatchByteは、●●●を区別するかどうかを指定します。`True` を指定すると●●●を検索し、`False` を指定すると●●●を検索します。
Excel VBA スタンダード練習99.
セルを検索するメソッド、Findの SearchFormatは、検索対象のセルの●●●を指定します。
Excel VBA スタンダード練習100.
Findメソッドの LookAt 引数で完全一致を指定する際には、●●● を指定します。
1問目から100問目までが、ExcelVBAスタンダードのプロシージャ・変数・ステートメント・ファイルの操作・ワークシート関数・セルの検索とオートフィルターの操作途中までで、101問目から222問目までが、ExcelVBAスタンダードのセルの検索とオートフィルターの操作途中から・データの並べ替え・テーブルの操作・エラー対策・デバックになります。
ExcelVBAスタンダードの試験対策で、記憶がイマイチで自信のない状態の方は、是非ExcelVBAスタンダード用語の記憶定着練習帳をご利用ください。
ExcelVBAスタンダード用語の記憶定着練習帳閲覧を希望の方は、事前にこちらを確認ください。