AIを導入したいのに何から始めればいいか分からない|一人事務員が最初にやるべきこと

AIを導入したいのに何から始めればいいか分からない|一人事務員が最初にやるべきこと

 

AIを導入したいのに何から始めればいいか分からない方へ

 

最近、ChatGPT、Copilot、Gemini、AIエージェントなど、AIに関する情報を目にしない日はありません。

「AIを使えば仕事が楽になる」

そんな話を聞くことも増えました。

 

ところが、実際に現場の方と話をすると、こんな言葉をよく聞きます。

「AIを使いたいんです」

少し間をおいて、

「でも、何から始めればいいか分からないんです」

 

実は、これが一番多い相談でした。

生成AIが分からないのではありません

 

私は35年以上、業務改善に携わってきました。

その頃は、生成AIはありませんでした。

ERP導入、業務システム、Excel、VBAなど、時代によって道具は変わりました。

しかし、

生成AI登場でも、相談内容は今も変わりません。

「便利そうなのは分かる」
「でも、自分の仕事ではどう使えばいいのか分からない」

 

私は、この悩みの原因は、生成AIではない と思っています。

 

実際に現場であった話

ある会社で、経理担当の方がこう話されました。

「毎月、CSVを取り込み、Excelへ貼り付け、不要列を削除して、並べ替えて、集計しています」

「AIを使えば何とかなるでしょうか?」

 

私は、AIの話はしませんでした。代わりに、こう聞きました。

「一番時間がかかっているのは、どこですか?」

 

すると、答えはCSVの加工でした。

 

つまり、解決方法は生成AI利用ではありません。課題は仕事が整理されていなかったことだったのです。

 

生成AI利用より先に整理すること

 

ここまで読んで、「なるほど」と思われたかもしれません。

実は、生成AIへ相談する前に、たった4つ整理するだけで、回答の質は大きく変わります。

 

① 何をしたいのか

例:売上集計を自動化したい。

② 現在の作業手順

CSV

Excel

並べ替え

集計

③ 一番時間がかかるところ

例:不要列削除

④ 完成形

どんな状態になれば成功なのか。

これだけで、生成AIへの相談内容が大きく変わります。

 

生成AIをはじめて利用される方向け参考情報

生成AIをはじめて利用される方は、下記サイトをチェックするといいです。

生成AIを安全に使うために知っておきたいルールがわかります。

AIリテラシーとは?ChatGPTなどの生成AIを便利に使うだけでなく、リスクを理解し、安全に活用するための知識です。

AIリテラシー

生成AIプロンプト例(生成AIに入力する内容)を知りたい方は、下記サイトをチェックするといいです。

AI活用事例、業務別の生成AIプロンプト例がわかります

AI活用事例とは、生成AIを仕事の中でどのように使えるかを具体的な業務別に整理したものです。
便利な使い方だけでなく、会社情報・個人情報・著作権・ハルシネーションなどの注意点もあわせて理解することが大切です。

仕事で使えるAI活用事例一覧

 

なぜ整理するだけで変わるのか

生成AIは、あなたの仕事を知りません。

知っているのは、あなたです。

だから、仕事を整理してあげるほど、生成AIは良い提案をしてくれます。

私は、35年間、業務改善を行ってきました。

その中で、成果が出る人には、共通点があります。

それは、いきなりツールを探さないことです。

まず、仕事を整理する。

そして、一番困っている仕事を一つだけ改善する。

この順番でした。

 

最後に

私は35年以上、業務改善に携わってきました。

その中で感じるのは、仕事が楽になる人は、特別な人では ありません。

仕事を少しずつ整理してきた人です。

AIの時代になっても、この考え方は変わりません。

だから私は、AIの使い方より先に、業務改善の考え方を知ってほしいと思っています。

 

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もし、「何から始めればいいか分からない」そう感じているなら、安心してください。

実は、私が35年間で一番多く聞いてきた相談も、まったく同じでした。

だからこそ、このメール講座では、仕事を整理するところから、順番にお伝えしています。

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