Excel VBAエキスパート資格・ベーシック試験対策の問題集に出題している「シートの操作 Add」の解説ページです。
Add メソッドの使い方
Excel VBAの Addメソッドは、ブック内に新しいシートを挿入するときに使います。
Sheets.Add(Before,After,Count,Type)
引数のBefore/Afterを指定するをシート挿入位置が指定できます。Beforeが左、Afterが右です。
引数のCountは枚数になり、指定した枚数分挿入します。
引数のTypeは、ワークシート、グラフシート、マクロシート、ダイアログシートの指定で、省略でワークシートになります。
Sub シートを挿入する()
Dim 新シート As Worksheet
' 新しいシートを挿入
Set 新シート = ThisWorkbook.Sheets.Add(After:=Sheets(Sheets.Count))
' 新しいシートの名前を設定（必要であれば）
新シート.Name = "新しいシートの名前"
End Sub現在のブック内に新しいシートを挿入します
シートの操作 Add｜記憶定着問題集
記憶定着問題集
操作方法：1.●●●をクリック（スマホはタップ）で答え表示。2.答えをクリック（スマホはタップ）で●●●表示。1⇔2を繰り返すことで、記憶を定着できます。
Addメソッドは、ブック内に新しいシートを挿入するときに使います。
Add メソッドの使い方
Sheets.Add(●●●,●●●,●●●,●●●)
引数の●●●を指定するをシート挿入位置が指定できます。●●●が左、●●●が右です。
引数の●●●は枚数になり、指定した枚数分挿入します。
引数の●●●は、ワークシート、グラフシート、マクロシート、ダイアログシートの指定で、省略でワークシートになります。
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