Excel VBAエキスパート資格・ベーシック試験対策の問題集に出題している「ブック操作 Close」の解説ページです。
解説9-1.シートの操作 Sheets(シートにアクセスする)
解説9-2.シートの操作 ActiveSheet(現在選択されているシート)
解説9-3.シートの操作 SelectとActivate(シートを選択またはアクティブ化)
解説9-4.シートの操作 CopyとMove(シートのコピーまたは移動)
解説9-5.シートの操作 Add(ブック内に新しいシートを挿入)
解説9-7.シートの操作 Visible(シートの表示/非表示)
解説9-11.ブック操作 Save、SaveAs、Saved(名前を付けて保存と上書き保存)
Closeの使い方
Excel VBAのCloseメソッドは、アクティブブックを閉じるときに使います。
ActiveWorkbook.Close
編集した内容を保存していない場合は、変更内容を保存しますかと確認メッセージを表示します。
この確認メッセージを表示させたくない場合は、Saveメソッドで上書き保存してCloseするか、下記、引数のSaveChangesを使います。
ActiveWorkbook.Close SaveChanges:=True
変更を保存したいときSaveChangesにTrueを指定します。
ActiveWorkbook.Close SaveChanges:=False
変更を保存したくないときSaveChangesにFalseを指定します。
ブック操作 Close|記憶定着問題集
操作方法:1.●●●をクリック(スマホはタップ)で答え表示。2.答えをクリック(スマホはタップ)で●●●表示。1⇔2を繰り返すことで、記憶を定着できます。
●●●メソッドは、アクティブブックを閉じるときに使います。ActiveWorkbook.●●●
編集した内容を保存していない場合は、変更内容を●●●と確認メッセージを表示します。
この確認メッセージを表示させたくない場合は、●●●メソッドで上書き保存して●●●するか、下記、引数の●●●を使います。
ActiveWorkbook.●●●
変更を保存したいとき●●●を指定します。
ActiveWorkbook.●●●
変更を保存したくないとき●●●を指定します。
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