Excelマクロ記録の使い方と自動化の基本|繰り返し作業を5秒で終わらせる

 

Excelで、同じ作業を何度も繰り返していませんか?

 

  • 同じ形式のデータを毎日整える
  • 同じ手順でファイルを作る
  • 同じ操作(コピペ)を何度も繰り返す

 

これらの操作1つ1つは小さな作業でも、積み重なると大きな時間になります。

これらの操作、実はマクロ記録で一瞬で終わるようになります。

 

マクロ記録とは、操作をそのまま記録して、自動で再現する機能です。

一度記録すれば、

  • 2時間かかっていた作業が数秒
  • ミスが減る
  • 作業のストレスも減る

 

簡単な仕事でも手間がかかると、ストレスになりますが、Excel操作をマクロ記録にすれば、手際よく仕事が進むので、時間と心の余裕が生まれます。

 

本記事では、

  • マクロ記録のやり方
  • 実務で使える具体例
  • そのまま使える操作手順

を、初心者向けに分かりやすく解説します。

 

この内容は、過去1年間、30万人が閲覧した記事をもとに、「マクロ記録」が理解できる記事を再構成しました。

 

過去1年間で30万人が実際に読んだ内容

 

ブックマークして少しずつ読み進め、マクロ記録を実感してください。

 

Excelの繰り返し作業は、マクロ記録で一瞬に変わる

 

もしあなたが今、

  • 毎日同じデータを整えている
  • 毎回同じフォーマットを作っている
  • 同じ操作を繰り返している

これらの仕事があれば、「自動化できる可能性が高い」です。

 

例えば、

  • 列幅を整える
  • ヘッダーを太字にする
  • 罫線をつける

こういった作業も、 一度記録すれば、次からはワンクリック

 

毎回やる作業⇒1回だけやる作業に変わります。

 

この差が積み重なると、

  •  残業が減る
  •  ミスが減る
  •  精神的な余裕が生まれる

これらの変化につながります。

 

マクロ記録とは?初心者でもできる自動化の仕組み

 

マクロ記録とは

自分の操作をそのまま記録し、あとで再実行できる機能です。

 

例えば、

  1.  フォントを変更する
  2.  列幅を整える
  3.  罫線をつける

この一連の操作を記録すると、次からはボタン1つで同じ処理が再現されます。

 

マクロ記録でできること

 

  • データの書式整形
  • シートの整理
  • ファイル作成の自動化
  • 繰り返し操作の省略

 

初心者でも使えるのか

 

マクロ記録は操作を記録するだけ。つまり、Excel操作ができる人なら、だれでもできます。

 

マクロ記録のやり方

 

実務でよくあるデータの書式統一(整形)を題材に進めます。

 

マクロ記録する準備

 

Excelをクリックして使える状態にして、ひとつずつ操作してください。

 

下記画像のように、左側にこの初心者講座、右側にExcel表示する。画面を2つに分けると、毎回切替することなく操作できます。

 

画面分割

 

パソコン画面を2つにわけて表示する方法

Windowsキーと←→の矢印キーを使います。
※Windowsキー(キーボード機種により変わりますが、キーボード左下のCTRLかFnキーの右、もしくは、ALTキーの右あたりにあります)

現在表示されているのが、Excel、その裏に初心者講座がある場合
Excel画面でWindowsキーを押しながら→を押すと、画面右側に半分表示します。
その後、初心者講座を選ぶと画面左側に半分表示します。

これで、左側の初心者講座内容をスクロールしながら、右側のExcelを操作することができます。

 

開発タブの設定確認

 

開発タブの設定

開発タブがあれば、次の「マクロコードを書く場所について」へ進んでください。

 

開発タブの設定①

 

開発タブを設定する

 

開発タブの設定②

 

「リボンのユーザー設定」

 

開発タブの設定③

 

開発チェック

 

開発チェックできた場合は、マクロコードを書く場所へ

 

右側に開発がなかった場合、コマンド選択の基本的なコマンドクリック、プルダウンメニューが表示されます。

このプルダウンメニューからメインタブをクリックします。

 

マクロコードを書く場所④

 

メインタブの下に表示されているリストから開発をクリック、追加ボタンクリックで、右側に開発が表示されます。

あとは、右側に表示された開発をチェックしてOKボタンクリックです。

 

マクロコードを書く場所⑤

 

下記のように開発タブが表示されます。

開発タブが表示

 

これで、マクロ記録が使える状態になりました。

 

操作の流れを整理する

 

ポイント

自動化する操作内容(操作順番)を、事前に整理します

 

今回マクロ記録する操作

  • ヘッダーを太字にする
  • 列幅を整える
  • 罫線をつける

 

マクロは「操作をそのまま記録する」ため、迷いながら操作すると、 無駄な動きも全部記録されます。事前に何をマクロ記録するか決めて、操作手順を整理します。

 

 

Excelを開きます

 

下記のようにB2に〇〇〇〇年〇〇月 得意先売上実績表を入力した状態からスタートします。

 

書式整形_マクロ_1

 

マクロ記録を開始する

 

開発タブ クリック⇒ マクロの記録クリック

 

書式整形_マクロ_2

 

マクロ記録

 

書式整形_マクロ_3

 

マクロ名入力

 

マクロ記録する操作に名前を付けます。

 

マクロ記録後、この名前でマクロ記録を呼び出して、実行します。何をしているか、わかりやすい名前にしましょう。

※AAA,BBB,123など、とりあえずで付けた名前は、あとから何のために作成したのかわからなくなります。

 

書式整形_マクロ_4

 

ここから、操作内容がマクロとして記録します。

 

操作記録から記録終了

 

普段通り操作するだけでOKです。(操作した内容が記録されるので、同じ操作をすれば、その内容すべてが記録されます)

 

以下の操作を行い、記録終了をクリックします。

 

  • タイトルを選択 → 太字
  • 列幅を調整
  • 囲み線

 

シートを新しいブックにコピー_マクロ_1

 

マクロ名入力、OKクリックのあと~記録終了クリックまでの操作が、マクロとして記録されました。

 

マクロ記録を実行する

 

マクロ記録を実行する準備

 

sheet1は、マクロ記録のために操作した結果になっているので、sheet2のB2に〇〇〇〇年〇〇月 得意先売上実績表を入力した状態からスタートします。

 

記録したマクロの実行は、開発タブクリック⇒マクロ⇒実行になります。

 

書式整形_マクロ_7

 

マクロ記録を実行

 

マクロ指定画面が表示されます。ここでさきほど作成したマクロをクリック、実行ボタンクリックで、記録したマクロが実行されます。

 

書式整形_マクロ_8

 

マクロ記録の実行結果

 

下記内容になっていれば、マクロ記録が正しくできている状態です。(sheet1とsheet2は同じ内容になります)

 

書式整形_マクロ_9

 

マクロ記録したExcelを保存する

 

Excel保存のファイル形式は、.xlsxになります。

マクロ記録した場合は、保存する際のマクロを指定してファイル形式を.xlsmにします。

 

注意

Excelのまま保存した場合、マクロ記録した内容は消えます。

マクロ記録内容を保存する場合は、必ずファイル種類は、Excelマクロ有効ブックにしてください。

 

書式整形_マクロ_10

 

マクロ記録で失敗しないポイント

 

マクロ記録は無駄な動きも記録するので、一度流れを決めてから記録する。

 

実務で使える形にするコツ

「毎回同じ操作」に絞ってマクロ記録する

 

実務で使えるマクロ記録

 

ここから、実務で使えるマクロ記録(特定のシートを新しいブックにコピーして保存)を題材に下記内容をわかりやすく解説します。

 

  • 特定のシートを新しいブックにコピーして保存のマクロ記録手順
  • マクロ記録だけで対応できない箇所の対応、最初の一歩
    • マクロコードをちょこっと修正で対応するコード
  • マクロ実行のセキュリティ
    • 知らなければ、大きな問題になるので、これは必須です。
  • マクロ記録を安全に使うチェックリスト(マクロ実行注意点もあり)
    • この内容をもとにすれば、マクロ記録から実行まで問題なく進められます。

 

 

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