Excel VBA Valueはセルやセル範囲の値を取得または設定に使用

 

Excel VBA Valueプロパティは、セルやセル範囲の値を取得または設定するために使用します。セルに数値、文字列、日付などを入力する際に使います。具体的な使い方や、注意点やサンプルコードを紹介します。

 

📌 「これ、自動化できたらラクなのに…」と思ったこと、ありませんか?
実はその作業、Excelマクロで簡単に自動化できるかもしれません。
「でもマクロって難しそう…」という方のために、完全初心者向けの入門記事をご用意しました!

👇実務で“そのまま使える”テンプレ付きで、コピペするだけ
初心者向けエクセルマクロの作り方を解説|コピペOK実務テンプレ付き

 

Excel VBA Valueを利用

以下のようなシーンで利用されます。

・セルに値を入力したいとき

・セルの値を読み取りたいとき

・数式の結果を表示したいとき

 

Excel VBA Value|使い方とポイント

使い方

・値の取得: variable = Range("セル範囲").Value

・値の設定: Range("セル範囲").Value = 値

 

ポイント

・Valueプロパティはデフォルトのプロパティであるため、省略可能です。
例えば、Range("A1") = 10 は Range("A1").Value = 10 と同じ意味です。

・数値、文字列、日付などのデータ型に注意が必要です。適切なデータ型を使用しないとエラーが発生する可能性があります。

 

Excel VBA Valueのサンプルコード

 

値の設定
Option Explicit

Sub SetValueExample()
    ' シートを取得
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")

    ' A1セルに数値を設定
    ws.Range("A1").Value = 123

    ' A2セルに文字列を設定
    ws.Range("A2").Value = "Hello, World!"

    ' A3セルに日付を設定
    ws.Range("A3").Value = Date
End Sub

 

自分の実力を客観的にチェックしたい…。そんな方のために、自分に合ったスタート地点がわかる無料のExcelVBAベーシック選択問題集をご用意しました。

👉無料ExcelVBAベーシック選択問題138問

 

値の取得

Option Explicit

Sub GetValueExample()
    ' シートを取得
    Dim ws As Worksheet
    Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")

    ' A1セルの値を取得
    Dim cellValue As Variant
    cellValue = ws.Range("A1").Value

    ' メッセージボックスに表示
    MsgBox "A1セルの値は: " & cellValue
End Sub

 

解説

・Set ws = ThisWorkbook.Sheets("Sheet1")
Sheet1を対象シートとして設定します。

・ws.Range("A1").Value = 123
A1セルに数値 123 を設定します。

・ws.Range("A2").Value = "Hello, World!"
A2セルに文字列 Hello, World! を設定します。

・ws.Range("A3").Value = Date
A3セルに現在の日付を設定します。

・cellValue = ws.Range("A1").Value
A1セルの値を取得し、cellValueに格納します。

・MsgBox "A1セルの値は: " & cellValue
取得した A1セルの値をメッセージボックスに表示します。

このように、Valueプロパティを使うとセルの値を簡単に設定および取得できます。セルの値を操作する基本的な方法として非常に重要なプロパティです。

 

Excel VBAエキスパートベーシックとスタンダード、どちらを選べばいいか判断が難しい…。そんな方のために、自分に合ったスタート地点がわかる無料のExcelVBAベーシック選択問題集を用意しました。

👉無料ExcelVBAベーシック選択問題138問